時折、冬型が強まり、冬の足音が近づいてきています。那須が岳など北の山々を見れば吹雪が荒れ狂っているような景色、南の方を見れば晴天の景色で、那須科学歴史館上空の雲の流れは速く、晴れていると思ったらにわか雨が降る日があります。そして、天候が急変する中、わずかな間、那須が岳の中腹全体に虹のような光の帯が広がる綺麗で不思議な景色が出現します。
そのような日々の早朝、朝日が西方向の林から顔をのぞかせる前に東から北の方向の山々が朝焼けで燃えているように美しくなります。





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